• 究極の計算

    2022年8月7日

    AIが登場する前は、まずは、計算と言われて、とにかくたくさんの量をこなすことが大切だとされてきました。
    しかし、最近は計算を機械に任せて、問題解決になるアイデアを生み出すことが大切だという風潮があります。
    しかし、学校では計算の問題はあります。
    計算慣れしていないと学校の授業についていかれず困る…という声もあるでしょう。

    しかし、最近幼児期から論理力をつけていると計算がなぜかできてしまいます。
    その論理力をつける方法が簡単で、脳トレのような問題を解いたり、steamボードゲームなをするだけです。そして、学年が上がると、工夫して計算をすると算数が面白くなるでしょう。
    つまり、3歳ぐらいから、日常にあり色々なものの数を数える。小学1〜2年までは、脳トレやsteamボードゲームなどをやり込む。小学3年生ぐらいなら、便利な計算方法をゲーム感覚で行う。

    昨日の授業では、make 10(メイクテン)。10になるものを見つけて、それをまとめて、簡単に計算する方法です。自分で問題を作ったり、面白がって解いてました。

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