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読書の大切さ
2017年5月25日
昨年度、コガスクールでは、読書大会を一斉に行いました。
中には、読むのが面白くてたくさん読んだよ、読書が楽しくなった…などの声もありました。
しかし、ほんの一部の生徒さんの声。
本を読んでいる人は、話をしていても、知識の豊富さ、言葉の使い方、相手の気持ちを読み取るなどのたくさんの多くのいい点があります。
では、どうしたら、お子さんに読んでもらうことができるのでしょうか?
●頭でイメージをして、成り切ることが好きなタイプ…役者タイプ
●好奇心旺盛なタイプ…学者タイプ
この2つのタイプに入るお子さんは、読書が好きなタイプ。
反対は…
●自己表現の下手なタイプ
●活字が嫌いなタイプ
●ゲームやユーチューブなどがとても好きなタイプ
つまり、小さな時にごっこ遊びから始まり、「もしも…だったら…」遊び やひらがなや漢字で遊ぶことをしていると、読書は、抵抗ないのではと思います。
あるクラスに、本2冊読んできてねと行ったら、本がない…と逃げようとしたので、貸してあげました。本を開かずに嫌がりました。
中、見てごらんと言うと、パラパラめくり
「あ、なんだ、字が大きいや。これなら読める!」
食わず嫌いと同じだなと思いました。
読書の宿題、少しずつ出していきたいと思います!