-
子育て応援
2016年9月7日
「百人一首の暗記」
夏休みの宿題で、百人一首の暗記を出しました。
1.2年生は10首、3.4年生は15首、5.6年は20首。
かなりのボリュームかとは思います。
暗記方法には、書いて覚える、見て覚える、唱えて覚えるなど様々なやり方があります。
1回で合格した生徒さんは低学年でも、自分にあったやり方がわかっているようです。
一般的に、わからないと視覚に訴える…つまり、2~3歳児にご飯を食べる時は、座るよカードを目につくところに貼っておくのもいいと思います。
小学生以上は、耳から入り、書いたり、読んだりすると覚えやすいです。そこにイメージや自分なりの言葉の覚え方を混ぜると、忘れません。
よく聴くことは、授業中で、把握してしまうことです。
リトミックも、よく聞くことに、とても効果があります。
視覚
聴覚
イメージ
メンタル…もう覚えられないと思ったら、無理です。
百人一首、まだまだ、合格者が少ないので、頑張って下さい!
諦めない力を持ちましょう!
私が小学生の頃、初めて覚えた歌は…
これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂の関